■構成・出演 丹野賢一 ■音 ガスカンク ■照明プラン(大阪公演) 村瀬満佐夫 ■照明オペレート(大阪公演) 宇野敦子 ■照明(東京公演) 安達がらん ■メイク Viva-Chang ■衣装(一部) 流川リコ(ポワレティカ) ■映像 うらしまけい・村山淳 ■舞台監督 村瀬満佐夫 ■舞監助手 清水哲郎 ■照明助手(東京公演) 宇野敦子 ■スタッフ 松本じろ・安部晶子 ■ビデオ記録 村山淳 ■フライヤーデザイン 吉田りえ(トーキョースタイル) ■フライヤーフォトグラフ otto muehlethaler・うらしまけい ■制作協力 Art Theater dB ■制作 山口佳子 ■アーティストマネジメント 松本美波 |
■東京公演 2003年7月31日(木)19:00開場 19:30開演 2003年8月01日(金)19:00開場 19:30開演 西荻WENZスタジオ 03‐3399‐4558 杉並区西荻北2‐5‐11 B1 (JR中央線、総武線・西荻窪駅北口より徒歩1分) MAP ■大阪公演 2003年8月21日(木)19:00開場 19:30開演 Art Theater dB 06 - 6646 - 1120 大阪市浪速区恵美須東3-4-36フェスティバルゲート3F (地下鉄御堂筋線・堺筋線、動物園前駅5番出口直結 フェスティバルゲート3F) MAP ■料金 一般/前売・予約 2500円 当日 2800円 学生/前売・予約 2200円 当日 2500円 (全席自由 日時指定) ■チケット取り扱い ●JCDNダンスリザーブ http://dance.jcdn.org/ ●Art Theater dB 06-6646-1120 ●E-MAIL予約 mail@numberingmachine.com ●TEL&FAX予約 03-5377-1983(NUMBERING MACHINE) ■助成 東京都歴史文化財団 ■主催・企画製作 NUMBERING MACHINE |
■丹野賢一 1984年、田中泯主宰「舞塾」第四期に参加。翌年より独自の活動を開始。 当初は月一回以上の活動を課し、小劇場での公演、野外やハンバーガー店での突発的乱入公演、イベント列車内での裸体公演等で物議をかもす。 1992年以降は、3000個のコンクリートブロック、有刺鉄線、赤い液体の池、4トンのピンクの粉、建築重機のパワーショベル、多量の球体、工業部品のボルト、高さ約4メートルの鏡の壁等、会場を作り替えるほどの大掛かりな舞台装置と身体の動き、「もの」と絡む行為によるソロ作品の提出を屋内外で続ける。 一方、2000年からは装置を使用せず、衣装とメイクにより様々なパンキッシュなキャラクターに扮しての短時間の作品群の上演も開始。 2002年はアメリカ、イギリス、ポーランド、ドイツ、スイス、フランス、タイ、インドと海外8ヶ国9都市でも公演。 |
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■ガスカンク 1987年よりバンド活動を開始。自身のバンドの他にも「seagull screaming kiss her kiss her」結成時にサポートでギターを一時担当したり、「暴力温泉芸者」のライブに参加する。 現在、自身のバンド「MEXI」「TOTAL WEAPONS」の他、映画監督・奥秀太郎、想い出波止場・Drの大串崇と新バンド「NIGORIE」をスタート。 また、「大橋可也&ダンサーズ」「大人計画」「ハイレグジーザス」などの舞台音楽、奥秀太郎監督映画「日雇い刑事」のサントラへの一部参加などの活動も行う。 2002年のアメリカツアーより、丹野賢一/NUMBERINGMACHINEの音楽を担当。 |
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■安達がらん 1960年東京生まれ。Mind Simulator。現代茶道安達流家元。 80年代、文芸坐ル・ピリエを中心として自身の戯曲作品を発表する傍ら、舞台監督、美術家、音響家、照明家として活動。 1990〜1997年、インドネシア、シンガポールにて各民族文化圏における象徴体系の比較研究に関するフィールド・ワークを行う傍ら、現地人アーティストとのコラボレイション・ワークによる舞台作品を発表。 この間、1995年、水戸芸術館現代美術プロジェクト『相談芸術大学』にて相談深層心理学科教授を担当。 1997年、長野オリピック文化芸術祭『世界舞踊祭』のコーディネイト及びコラボレイション作品の発表を最後に舞台芸術活動を休眠。 今回の丹野賢一作品より活動を再開。 |
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